寝かしつけに大活躍なおくるみ
こんにちは、サナです。
35歳で結婚し、36歳で妊活を開始、37歳で第一子を出産しました。
今4か月の女の子のママをしています。
最近は少し子育てにも慣れてきたんですが、
2か月くらいまではふぎゃふぎゃ泣く我が子に苦戦していました。
寝かしつけに苦戦していたときに、おくるみがものすごく活躍してくれたのでご紹介します。
最初はおくるみは要らないと思っていた
妊娠中に色々赤ちゃん用品を揃えるにあたって、
正直最初は要らないと思っていたんです、おくるみ。
先輩ママにも、要らないよー、バスタオルで全然代用できるよー、と聞いていたし。
だいたい、なんなんだ「おくるみ」って。
何でもいいじゃんか、布なら。
節約のために削るならここだな。
って思ってました。
だから買わない気満々だったですが、
私、妊娠中に切迫早産で入院をしまして、そのときに気持ちが沈んで仕方なくて、
赤ちゃん用品を見て気を紛らわしていて、
おくるみもなんとなく見ていたらすごくフカフカしていて、
あーー、癒されるなー、と思っていたらいつの間にかポチッと押していて
買っちゃったんですね。。。
切迫早産のときのことはこちらです~。病んでました。。。
バスタオルとおくるみでは寝入り度が違う
さて、ついつい病んでおくるみを買っちまったんですが。
いざ、子どもが生まれて、バスタオルとおくるみ、どっちも試してみたら、
まーーー、全然反応が違うんですよ。
バスタオルだと20分くらいで起きてきちゃうのに、
おくるみだとうまくいく時は2時間くらい連続で寝てくれる!
なんなの、おくるみ!
すごい!
お雛巻きの威力はすごい
おくるみの力を最大限に発揮するためにはやっぱりお雛巻きです。
助産師さんにも言われました。
「最初のうちは慣れないからお雛巻きでもうまくいかないかもしれないけど、
ちゃんとできるようになればお雛巻きは本当に効果あるから」
って。
生後2か月くらいかな…
抱っこじゃないと寝ない「背中スイッチ期」になってしまったとき、
おくるみ+お雛巻きで徐々にベッド寝に成功するようになったんですよね。
4か月の今も、おくるみ+お雛巻きの効果は健在です。
お雛巻きは、
赤ちゃんが抱っこなり授乳なりで寝入ってから、
あらかじめ敷いておいたおくるみの上に赤ちゃんをそーーーっと置いて、
そーーーっと職人のように手を抜いて、
巻き巻きする
という方法が最も成功率が高いです。
もっといい方法あるよって方がいたら知りたいです、是非。
寒い時期に活躍したおくるみ
さて、我が家で活躍しているおくるみを紹介します。
うちの子は1月生まれです。
寒い時期には、私が切迫早産入院中に病んで買ってしまったフワフワおくるみが大活躍でした。
これ、この馬のやつです。
価格:6,990円 |
ふわふわで、洗濯してもゴワゴワにならなくて、
もう大人にとっても気持ちがいい触り心地です。
うちの子はこのおくるみだと落ち着きました。
バスタオルではこのお馬の代わりにはなりませんでしたね。
暑くなってきて活躍中のおくるみ
ちらほらと暑い日もあって、フワフワおくるみだけではどうにもならなくなりました。
ここでバスタオルに切り替える案もあったんですが、
おくるみのすごさを思い知った私はやっぱりおくるみがいいと思いました。
そこで買ったのがこちらです。
価格:3,996円 |
有名どころに落ち着きました。エイデンアンドアネイです。
エイデンを買うときって、枚数に悩むかと思いますが、
うちは4枚入りを買いました。
買ったときは「お得だから」というのが1番の理由でした。
1枚あたりの値段がね・・・。
2枚組買うのがなんかもったいなくて。
でも、結果的に4枚使う!4枚で正解!
ベッドに1枚、リビングで1枚。
それらの洗い替えに1枚ずつ。
ベビーカーやチャイルドシートでちょっとかけるのにも使えるし、
バスタオル代わりにもなるし。
今我が家では4枚がフル稼働です。
子どもが4か月になる前あたりからよだれも増えたし、
なんでもすぐ口に入れるようになったので、おくるみもべちゃべちゃに。
清潔を考えるとこまめに洗いたいので、洗い替えは必須です。
エイデンはさらりとした触り心地が気持ちがいいです。
洗濯を繰り返すとどんどん生地が柔らかくなってくるのでそれもいい。
うちは洗濯物は基本的にそのまま乾燥かけちゃうのですが、全然大丈夫です、乾燥機。
そして豊富にある柄が嬉しい!
どの柄にしようか悩んでいるときも楽しかったです。
まとめ
最初は要らないと思っていたおくるみですが、今や毎日大活躍です。
ねんねの赤ちゃんは寝かしつけを成功できるかどうかがママやパパのストレスに大きく影響するかと思います。
少しでもがっつり寝てもらうために、おくるみは超オススメです!
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