不妊症の通院は大変!全然思い通りにいかない…通院前は知らなかったこと

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通院が始まると、思った以上に受診は大変でした。

正直、まだ人工授精でも、体外受精でもないので負担は小さいだろうと思っていたんです。

 

でもそんなことはなくて。

まぁ、体外受精とかの人はもっと大変なので怒られちゃいそうですが。

 

今日はそのときのことを書こうと思います。

 

通院開始 

婦人科の先生たちにとっちゃ当たり前なんでしょうが、

妊娠したい、と通院する場合、そのスタートは、

 

「諸々の検査をしつつ、排卵状況を内診で確認して、

仲良くするタイミング日を指示される」

 

です。

 

この「排卵状況を確認」がね…

 

まず、受診のタイミング、こちらの都合は知ったこっちゃないわけなんです。

 

受診のタイミング 

さて、その受信のタイミングですが、

「生理の10日後に来てください」

とか、そういう感じです。

 

で、まだ卵が育ちきっていないと、

卵胞の大きさ見て「あと〇日後にもう一回来てください」と言われます。

 

最初はこれに戸惑いました…

 

その日は定時であがるのは厳しいぞ、というタイミングだったり、

週に何回も定時であがるのは周りの目がきになるぞ、

というこちらの事情は知ったこっちゃありません。

 

婦人科に行くタイミングと頻度、これが思っていたのとは違っていたので大変でした。

 

私は生理不順はない方ですが、

それでも「今だ!タイミングをとるんだ!」ってくらいの卵状態でないことももちろんあるので、

何回も行かなければいけないこともあってしんどかったです。

 

また、例えば「水曜日なら早く仕事があがる」っていう場合でも、

ベストな通院日が火曜日だったり、金曜日だったり、と定まらないわけです。

 

せっかく土曜日も診療している病院にしましたが、

排卵のタイミング的にうまく土曜日に当たることはそんなに多くなかったし。

 

そんなわけで、

土曜日を含めて行ける範囲でできるだけ先生の言う通りに受信する、

平日はなんとか18時半までに到着する、

というやり方でタイミングを図っていきました。 

 

反省点

 「ちょっと遠いけど、まず行ってみて しんどくなったら病院変えればいいや」

と思っていましたが、費用もかかっているし、

病院を変えるのはそれはそれでストレスです。

 

私の場合、病院が19時までやっていることが、なんとか通いきれたポイントだったな…

 

私は結局タイミングだけで授かれたのでこの程度の負担でしたが、

もっと先の治療をしている人は通院頻度も多いし、

副作用もあるし、

もっと大変だと思います。

 

仕事をしながら通院しようとしている方、

病院、選べるほど無い人もいるかもしれないけど、

本当に立地は考慮した方がいいです。

 

「最初の病院選びは慎重に」

 

が、反省点ですね。。。

 

病院自体は良かったし、無事授かれたし、結果的にはOKだったんですが。

 

 

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