潜在性甲状腺機能低下症で内分泌科へ通院開始

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さて、卵管造影検査と並行して、いつもの婦人科で内分泌の検査をしました。

 

その結果、甲状腺がちょっとおかしいことが判明。

TSHというホルモンの値が、若干高い。

内分泌科に紹介状を書くので行ってきて、ということになりました。

 

これは想定外でしたね。

まさかそんなところを指摘されるとは…。

そして自宅近くで内分泌科なんて見たことがない。

その場で紹介状を書く気満々の先生。

内分泌科にあてが無いため、卵管造影とは違って婦人科のすぐ近くにある内分泌科に通うことになりました。

…遠い。

 

そして内分泌科でまた採血して確認。

TSHの値はやはり高く、

「潜在性甲状腺機能低下症」の診断名が付きました。

 

チラーヂンsを12.5ミリから開始することになりました。

その後、月1回採血してTSHやFT3、FT4の値を確認、

様子を見ながら最終的に62.5ミリまで増えました。

そこでやっとこさTSHが安定した形です。

安定した頃にはもう安定期になっちゃってたけど。

 

すごく良い病院で、しっかり診て頂いて、感謝しています。

 

でもね、ほんと近所にしておけば良かった…

これは後悔してるし、反省しています。

 

ここからは産後の話ですが、

ホルモンって、出産後にめっちゃ狂ったりすることがあるから、

産後も3か月くらいは通院してね、と言われていたんです。

 

出産して、子どももまだ小さくて、正直もう安定してたんだし行かなくてもいいかなー、って思ってたんです。

 

でもまぁ仕方ない行くか、1回は行くか、

 

ということで実母に子どもを見てもらって、えっちらおっちら1時間かけて受診したんですよ。

 

そしたら。

 

今度はTSHがめっちゃ下がってて、もうバセドウ病みたいな値になっちゃってて。

高かったはずなのに!

だから産後もチラーヂンをせっせと飲んでたのに!

え、バセドウ病なの?それは困る。

 

その後検査をしてバセドウ病は否定されましたが、

一月後に受診をして様子を見る必要が出てきてしまいました。

 

乳飲み子を抱えて片道1時間かけて受診をするのはなかなかしんどいです。

でも今さら病院変えるのもしんどいんですよ。

ここまで1年くらい診てもらっちゃってるし。

 

そんなわけで、婦人科で内分泌科への受診を指示されたときに、

 

近隣医を探すから紹介状書くのちょっと待って

 

って頑張って言えば良かった、とつくづく反省しています。

みんな気を付けて。

今、結構負担。

 

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