卵管造影検査の不安を減らすためにしたこと

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こんにちは、サナです。

35歳で結婚、36歳で妊活を始め、37歳で第一子を出産しました。

 

さて、妊活で通院している場合、多くの人が通る道、「卵管造影検査」。

私も受けました。

 

この検査を受けるって決まったときに、どこで受けるか決めるまでにも色々ありました。

詳しくはこちらです。

www.sanahanas.com

 

今日は肝心の検査の様子についてご紹介します。 

  

検査日までにやったこと

検査をする病院への受診

さて、卵管造影検査をする病院が決まり、一度受診をします。

そして不妊外来で通院している病院からの紹介状を渡して検査の日程を決めます。

 

ネット検索で安心感を得る

 「痛い」と噂の検査です。

もうこの痛いのが怖い。少しでも安心したい。

 

でもネットを調べると怖いことがいっぱい載っています。

不安が増します。

 

ですが、もっと調べていくと

「案外大丈夫だった」

といったポジティブな話もちらほらと載っています。

 

また、「卵管造影検査の後に妊娠できました!」

という明るい話も見かけます。

 

不安になっても仕方ないので、できるだけいい話を読むようにしました。

 

知り合いに話を聞く

知り合いに卵管造影検査を受けたことがある人がいれば、

話しを聞くのもいいと思います。

 

私の知り合いには2人受けた人がいて、

 

1人は、「全然痛くなかったよ」とのこと。

痛みに対する耐久性は普通の人です。

 

2人目は、かなり痛みに強い人ですが、「痛かった」と。

しばらく我慢していたけど、「い…いたい」と絞り出すように一言言ってしまった、と。

 

でもその程度か…

じゃあ大丈夫かな、と不安がちょびっと減りました。

 

検査当日 病院での様子

病院では看護師さんが優しくて。ちょっと安心。

受付をして、待って、名前を呼ばれていざ検査です。

 

寝かされて、検査開始です。

痛みは人に寄るようですが、私はですね、

 

めっちゃ痛かったです。

 

というか、不安が強すぎて怖くて終始プルプル震えていて、

恐怖で痛みが倍増した印象です。

 

いつが痛みのピークかわかんないんだもん。

今も痛いけど、この後もっと痛いかもしれない、と思うと、もー怖くて。

「痛い~、痛い~」と泣きながら検査を受けました。

 

検査自体は数分で終わりました。

 

検査結果

検査結果は、左の卵管がちょっと詰まってて、そこが痛かったんだろう、と。

検査で液を流したので、検査後は開通した、とのことでした。

 

検査の写真を数枚もらって、結果を書いた書類を受け取って(主治医の方の婦人科に出す)、

検査終了です。

 

検査をしてどうだったか 

検査後6か月は妊娠しやすいゴールデン期間と言われているそうです。

 

私は3月に検査をして、5月に妊娠がわかりました。

なので、4月に妊娠したわけですね。

 

左の卵管が詰まってて、

左の卵巣からの排卵で妊娠したので、

この検査を頑張ったおかげで妊娠できた

と思っています。

頑張ったかいがありました。

 

泣いといてなんですが、 

痛みは耐えられないほどではなかったです。

これで妊娠できるなら、全然頑張れるくらいの感じでした。

 

 

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