無痛分娩検討の記録① ネットや電話では情報が不十分

こんにちは、サナです。

今日も引き続き暑いですね・・・

 

さて、突然ですが、私は痛みにとても弱いです。

注射一本打つのにもそれなりに騒ぎます。

小学生の頃なんて、私の予防接種をするときは大人が3人がかりで押さえてました…。

お恥ずかしい。

 

そんな私は、

めでたく妊娠できたのですが、

出産するにあたっては、「無痛分娩」がとても気になりました。

 

実際経験するまではものすごく恐怖だった陣痛と出産・・・

それが無くて済むなら是非そうして頂きたい!!

 

こうして無痛分娩について調べ始め、

対応する病院を探したんですが、

私の場合はけっこう紆余曲折があり、最終的には普通分娩で出産をします。

この話はかなり長くなるので2回に分けて書こうと思います。

 

無痛分娩についての捉え方

めっちゃ気になる無痛分娩。

でも、リスクがあるのは困る。

 

不安なく、リスク少なく、痛み少なく出産をできないものか・・・

 

強欲ですね 笑

 

我が家では、

主人は無痛分娩大賛成でした。

リスクが変わりないなら、痛くない方がいいよって言ってました。

 

私もリスクが大きく変わらないなら、是非無痛で産みたいと思っていました。

 

まずはネットで調べる

無痛分娩の体験談

色々ネットで情報を調べたものの、

色んな意見があって正直よくわかりませんでした。

 

「無痛で良かった!」って言ってる人もいれば、

「無痛はリスクがあるから、やめました!」って言ってる人もいる。

はたまた、「無痛でも痛いよ」と言ってる人も。

 

費用について

費用についても調べましたが、

普通分娩+3万円くらいの病院もあれば、

+数十万の病院もありました。

これまたピンキリ過ぎて、目安がつけられません。

 

ネットだけではわからない

余分にお金を払い、

リスクを背負い、

結局痛いんじゃ嫌だしな…。

ネットだけでは情報が不十分です。

 

無痛分娩を取り扱っている病院を探す

ネットで病院を探すが、情報が不十分

無痛分娩の具体的な情報は、ネットだけではよくわからなかったので、

とりあえず「無痛がいい」って思ったときに選択できるよう、 

通える範囲で無痛分娩を取り扱っている病院を探すことにしました。

 

基本的にネットで探して、

ヒットした病院に電話で問い合わせをしていきました。

 

ここで1個ポイントです。

無痛分娩を取りれているかどうかは、ネットだけでは情報が不十分なことが多くありました。

 

「〇年前はやっていた」とか、

「◇◇先生はやっていたけど、今はどうかな」とか、

情報があやふやだったり、

病院のHPもけっこう潜って探してやっと無痛分娩のことが載ってたり。

 

「うちは無痛やってます!ご希望の方はどうぞ!!」って書き方をしてくれてない病院も多いんですよ・・・

 

取り扱ってはいるものの、対応可能な医師が限られていたりすると大々的には言わないのかもしれません。

 

電話で問い合わせは必須…それでも曖昧なことも

ネットでどうにか得た情報を元に、

無痛分娩をやっていそうな病院には電話で問い合わせました。

 

電話をすると、取り扱いについてはYes/No教えてくれますが、

ほぼ間違いなく、

「受診時に医師にご相談ください」って言われます。

 

事務さんでは「はい、OKですよ」って返事ができないわけですね。

この時点で万人に対応できるわけじゃなさそうなことだけはわかりました。

 

また、電話に対応してくれる人によっては、

「え、うちって無痛やってますっけ、よくわかりません」みたいな返事をされることもありました。

個人病院ではなくて、総合病院でしたね。

色々な科があって、先生によっても治療法が違ったりするんでしょうが、事務さんが十分情報を持っていないことがあるのは、やむを得ないのか…。

この電話だけでちょっと不安が増します。。。

じゃあ、確認してくださいよ・・・

 

出産する病院を決める際の他の条件も確認する

無痛分娩を取り扱っていればどの病院でもいいかっていうと、

そんなことはありません。

他の要素、

例えば土曜日も診療している、とか

女医さんがいる、とか

その人によってその他の条件もあるかと思います。

 

私の場合も他の条件があったので、そこも確認しました。

詳しくはこちらです。

 

www.sanahanas.com

 

まとめ

無痛分娩を検討したときに、

①夫婦で話し合って

②病院を探しました

 

ここまでを限られた時間の中でしなくてはなりません。

人気の病院は妊娠7週目でも予約でいっぱいになることもあります。

悠長にしている暇はなく、出産難民にならないために焦っていたことを思い出します。

 

今思えば、ネット検索をせずに、片っ端から電話で問い合わせた方が、時間はロスしなかったかもしれません。

 

そして、そうやってせっかく絞って、見つけた病院に通い始めても落とし穴がありました・・・

つづく

 

 

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